幸せの仕事スタイル
人間の究極の幸せは4つあるそうです。
1つ目は、人に愛されること
2つ目は、人に褒められること
3つ目は、人の役に立つこと
4つ目は、人に必要とされること
この言葉は、日本理化学工業株式会社の元社長の大山泰弘さんの導師(ご住職)の言葉になります。
当社代表の平田はこの言葉に感銘を受けいつでも見返せるようにメモを残しています。
“人間の究極の幸せ”を得るために意識するべきこと
この中の「褒められること」「人の役に立つこと」「人に必要とされること」の3つは、仕事を通じて得ることが出来る幸せです。
その幸せを得るために、業務で心掛けるべき3つのことをご紹介いたします。
・勤怠は重要
まずは、勤怠についてです。
社会人として当たり前のこととはなりますが、勤務態度が良い人ほど、社会に置いて信頼される人物となります。
勤怠は、遅刻や欠席が多いと「自己管理がなっていない」とネガティブなイメージを持たれかねません。
まずは勤怠を良くするという、当たり前のことを当たり前にできる人になり、社会での信用を獲得していきましょう。
・コミットメントで知的労働
続いては、業務に責任を持って知的労働進めていくことで、人に頼られ、仕事を任せてもらえるというものです。
知的労働とは、結果を出すために、どのように進めて行くか深く考えて業務を進めていくことです。
この知的労働を習慣化させることで、仕事において必要とされる人物を目指しましょう。
・携わっているものをその時に完璧に。
3つ目は、「携わっているものはその時に完璧にする」というものです。
業務において、後回しにせず、携わったその時に完璧に行うことを心掛けましょう。
例えば、メールを確認して、自分宛のメールを後で返信しようではなく、気付いた時に返信をしましょう。
レスポンスが早い人は、人からの信用度も高まります。
・仕事は期日、期日は契約
業務において期日を守るという事はとても重要です。
守らなければ、信頼を得たり愛されたりするような人物になることは出来ません。
期限に多少遅れても良いやという考えで業務に取り組むと、多大な信頼喪失につながり、「この人に仕事任せられないな」という考えに繋がります。
日ごろから期限に遅れ、上司の中にその人への不安が蓄積されていると、大きな仕事を任されなくなってしまう。
「期限を守る」ことの本質を理解して取り組みましょう。
人間の究極の幸せは4つを得るために仕事を進める社会人として結果を残し信頼を積み重ねて行きましょう!