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新卒でも分かる!SEOの基本対策12ヶ条

WEBに関わるお仕事をさせて頂く中で、切り離せないものの中のひとつにSEOがあると思います。

よくご存じの方も、聞いたことがあるなという方もいらっしゃると思いますが、
今回は12の項目にして、SEO施策として重要度を高中低の段階ごとにご説明させて頂きます。

 

そもそもSEOとは何か?

Search Engine Optimization 検索エンジン最適化
検索エンジンに向けてWebサイトを最適な状態に近づける施策のこと

 

 Search Engine Optimizationの頭文字で、日本語では検索エンジン最適化のことをいいます。

検索エンジン最適化とは、Googleなどの検索エンジンで検索されたときに、webサイトをより上位に表示させるようサイトを最適化するための取り組みのことをいいます。

例えば、皆様がインターネットを利用してお店を探す場合、検索で“新宿 カフェ” と入力し結果として表示された一覧を見た時には、上から順に情報をチェックしませんか?検索結果の上位に表示されるサイトはより多くのお客様の目に留まり、サイトへの訪問や来店の可能性を上げることができるのです。

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webページのタイトルを設定するために使うタグのことです。

titleタグで設定された文章は検索結果に表示されます。
Googleが検索順位を決定するためにサイトを評価する際に用いられます。
よりユーザーに響くtitleを表示することで、クリック率を上げることができます。

ポイントは

・ページ内容がわかりやすいタイトルをつける
>>ユーザーにとってもクローラーにとってもわかりやすいタイトルをつけることが大事です。

・SEOワードを入れる。重要なキーワードほど前に持ってくる
>>SEOワードとはユーザーにヒットするワードのことです。検索されやすいワードを入れることが重要です。

また、ほとんどの人が左から情報を読む習性があるので、そのワードの中でも重要なキーワードほど前に持ってくることでより効果的です。

・同じキーワードを入れない
・複数ページがある場合、各ページごとに別のタイトルをつける
・30文字程度が適切と言われている
>>あまりに長い文字数だと、途中で省略されてしまうので適切な文字数で設定することが大事です。
・文章にする (※コーポレートサイトなどは別)

です。

またSNSにおいて、FacebookやTwitterでページがシェアされた際に文字リンクとして反映されるので、
SNSからの流入を上げるためにもtitleは重要です。

 

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各ページごと30文字以内でわかりやすく!

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webページの概要や内容をまとめたものです。

Descriptionとは、webページの「概要」や「要約」のようなもののことです。

先程のtitileタグと違って、現在ではdescriptionの有無、もしくはその内容によって表示順位が上昇することはないとされていますが、title同様descriptionタグで設定された文章は検索結果に表示されます。

効果的な内容である程クリック率が上がるため、サイト流入数が増えSEO効果が見込まれます。
ですので、例えばdescriptionの内容次第では、検索順位が上位のサイトよりも多くクリックしてもらうことが可能となりますので、とても重要といえます。

ポイントは

・ページ内容をわかりやすく説明する内容にする
・SEOワードを入れ、文章にする
・複数ページがある場合、各ページごとに別の内容を設定する
・90文字程度が適切と言われている

また、補足ですがタイトルやディスクリプションだけでなく、<h1>などの見出しタグにもSEOワードを入れることで検索クローラーにコンテンツの構造やテーマを理解しやすくすることになりSEO評価に効果的といわれています。

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各ページごと90文字以内でわかりやすく!

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複数のURLで同一のコンテンツが存在している場合に、正規のURLを明示することをいいます。

複数のURLで同一のコンテンツが存在している場合、検索エンジンがどのページを正として評価して良いか分からず、評価が分散し本来の検索順位がつかない可能性があります。

同じ内容のページがWeb上に複数存在する場合は、その内最も表示させるのにふさわしいと判断したものを優先的に検索結果に表示させようとしますので、他サイトと重複するコンテンツ(=独自性の薄いコンテンツ)は検索結果に表示されにくくなります。

また、本来1つのページが受けるべき評価が、2つ以上のページに分散してしまい、本来つくべき検索順位がつかない可能性があります。
例えば、同じ内容のページが3つのURLで存在している場合、本来ならば100得られるはずだった被リンク評価がそれぞれのURLに50,30,20のように分散してしまう場合があります。

【例】

・index.htmlの有り無し
・wwwの有り無し
・SSL化の有り無し
・レスポンシブデザインでないサイトで、pc用とsp用を別ドメインやディレクトリ別で用意している

複数存在するURLが1つで構わない場合はの対策としては、ブラウザや検索エンジンにURLが移転したことを示す 301リダイレクト を行うのが一般的です。

スマートフォン用のページを別URLで展開している場合などは、canonicalタグを使うことで評価の分散を防ぐことができます。

https://www. barclay-global.com/index.html 

https://barclay-global.com/ 

http://barclay-global.com/

正規URL
https
://barclay-global.com
※pc
sp用が別ドメインやディレクトリ別で存在するなども!

301リダイレクト、canonicalタグで評価を一本化

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画像の代わりとなるテキスト情報のことをいいます。

alt属性(オルト属性)とは、画像の代わりとなるテキスト情報のことで、alt属性を記述すると、検索エンジンにコンテンツの内容を正確に伝えられる、さらに端末のエラーなどにより画像が表示されない際に、どういった画像があったかをテキストで説明することによりユーザビリティの向上するというメリットがあり、画像検索においても上位表示を狙う重要な要素です。

ポイントは

・どういった画像であるかをテキストで説明できるような具体的な内容を記述する
・簡潔に記述する
・特にリンクがある画像には必ず記述するようにする

 

具体的な内容でわかりやすくリンク画像には必ず!

 

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それぞれのサイトにリンクを設置し、お互いのサイトを掲載し合うことをいいます。

相互リンクとはそれぞれのサイトにリンクを設置しお互いのサイトを掲載し合うことをいいます。
GoogleはWebサイトの情報がユーザーにとって有益かどうかを重視しています。
ユーザーに対して、同様のサービスや、提携しているブランドなど、関係のあるWebサイトへのアクセスを促すために行います。

お互いのコンテンツ内容の関連性が高い程、ユーザにとって利便性が高くなりそのような相互リンクは検索順位を上げる良いSEO効果が期待できます。

ユーザーにとって適切なリンクであれば検索順位が上がり、不適切なリンクと判断されれば下がります。
ただし、Googleガイドラインで定義されてる内容に違反をするとペナルティが課されます。

ポイントは

・ユーザーから評価が高いサイトからのリンク
・コンテンツ内容が関連しているページからのリンク
・適切な位置に貼られていること

関連性、利便性のある外部サイトと相互リンクを行うことはSEOにおいて重要といえます。

 

・ユーザー評価が高いサイトからのリンク
・内容が関連しているページからのリンク
・適切な位置に貼られていること

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ページの位置や属性をユーザーや検索エンジンにより明確に示すサイト内ナビゲーションのことです。

パンくずリストとは、ページの位置や属性をユーザーや検索エンジンにより明確に示すWebサイト内のナビゲーションのことで、ユーザーや検索エンジンにページの位置や属性を明示して、サイト内の回遊性を上げるための内部リンクのことをいいます。

適切に設置することでユーザービリティの向上となり、サイトの価値が上がり検索順位上昇という良いSEO効果があります。

また、検索結果にパンくずリストが表示されるため、クリック率向上にもつながります。

ポイントは

・基本的には全てのページに設定する
・SEOワードを含めたアンカーテキストにし、それに合わせたコンテンツ内容となるよう設計段階から意識してSEO対策をする。
>>例えば、皆様がテレビを家電販売サイトで検索する場合、製品一覧よりもテレビのカテゴリーページを見ることの方が必要性が高いと思います。

そのため、ユーザーにとってよりヒットするワードを考慮しパンくずリストを作ることは、ユーザビリティの高いサイトをつくることにもつながるため、重要な対策となります。

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全ページにSEOワードを含めたアンカーテキストで!

例: 〇 家電販売サイト > テレビ    ✕ 家電販売サイト > 製品一覧

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リンクを設定したテキストのことをいいます。

ユーザーや検索エンジンにとって、リンク先のページがどういった内容なのかを具体的にテキストで表現することで回遊性の向上により良いSEO効果が期待できます。

検索エンジンは、アンカーテキストとリンク先の内容が一致していると、リンク先ページの情報を正しく認識・評価してくれます。

また、アンカーテキストに含まれているキーワードをそのページの重要なテーマだと認識してそのキーワードでの検索順位を向上させていきます。

ポイントは、

・リンク先の内容が一目でわかるような簡潔なテキストで記述する
・SEOワードを含めたアンカーテキストにする

 

SEOワードを含めてわかりやすく!

例: 〇 カフェモナークってどんなお店?    ✕ 詳細はこちら

 

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SEOワード出現率はページの上部:中部:下部で、2:1:1 の割合で出現するようにすると良いと言われています。

Googleは、ページを最初に開いたときのファーストビューの内容を重要視しているため、ページ内のキーワード出現率はページの上部:中部:下部が、2:1:1 の割合で出現するように文章を最適化すると良いと言われています。

また、Googleは高い分析能力を持っているため、単にキーワードを盛り込むというだけではなく、文章全体で最適化する必要があります。

上部:中部:下部 → 211、不自然過剰な盛り込みはNG

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404 NOT FOUND”の エラーページのことをいいます。

現在はないページや間違ったURLを入力したときや、リンク切れのページにアクセスした際に表示される“404 NOT FOUND”のエラーページのこと。

検索順位には影響がないですが、エラーページを改善することでユーザビリティの向上につながり、間接的に良いSEO効果が見込まれます。

例えば、今まで一定のアクセスのあったページを削除した場合にこのようなエラーページが表示されただけではユーザーが離脱していくだけで、アクセス数がもったいないですし目的のコンテンツがどこにあるかもわからず不信感を与えてしまいます。

ページがなくなったことをきちんと伝え、サイト内に関連のあるページがあるならそのページのリンクを貼ったりトップページへのリンクを設定することで、サイトの回遊率をあげて離脱率の軽減につなげることができます。

ポイントは

・ユーザに対してページが存在していないことを明確に伝える
・404エラーエージのデザインをサイトデザインと合わせる
・離脱率を軽減のため、トップページや関連ページなどサイト内のリンクを掲載する

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「クローラー」の制限を行うことをいいます。

クローラーとは?

Googleなどのロボット型検索エンジンがインターネット上に存在するWebサイトや画像などのあらゆる情報を取得し、自動的に検索データベースを作成する巡回プログラムのことです。

 

「クローラー」の制限を行うことで、サイトの不要なページへの訪問を制限し重要なページへの訪問数を増やすことで、検索結果をより上位に表示させることを目的としています。
Webサイトのファイル(ページやディレクトリ)の内容を認識する「クローラー」の制限を行うことです。

サイトのトップページなどの重要なページにクローラーの訪問数を増やすことで、検索結果をより上位に表示させることを目的としています。

重要なページをうまくクロールさせて検索エンジンにインデックスさせることはSEOにおいても重要であり、逆にユーザーにとってあまり価値のないページを制限することで、結果重要なページをクロールさせサイトを最適化することができます。

指定する方法は、主にクリエイティブの方に関係する部分と思われますが、

・テキストファイルで命令したいクローラーやブロックしたいページ等を指定し、サーバーにアップロードする

というやり方です。

記述する内容は非常に単純で「どのロボットが」「どこのページ(或いはディレクトリ)に」「アクセスしても良い/アクセスしてはいけない」という内容です。

また、注意点ですが

・ユーザーはrobots.txtで設定したページにアクセスできる
・検索結果から消したい場合は、noindexを使用する
>>※robotとnoindexは重複できない
・robots.txtを無視するクローラーも存在する
>>そのようなクローラーは.htaccessなど別の方法を使用する必要があります。


テキストファイルでブロックしたいページを指定
※ユーザーはページにアクセスできます。

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ファイルの位置を示す記述方法のことをいいます。

絶対パスとは?

“最初から最後まで完全に”記述する方法

】https://www.example.com/img/xxxxx/aaaa.png ファイル名をすべて記述 

相対パスとは?

“現在のファイルを起点とした位置で”記述する方法

】/img/xxxxx/aaaa.png そのディレクトリのimgフォルダのxxxxxの中のファイル名を記述

絶対パスとは、ファイルの位置を最初から最後まで完全に記述する方法のことをいいます。
相対パスとは、現在のファイルの位置を起点として、ファイルの位置関係に合わせて指定する記載方法のことをいいます。

相対パスだとディレクトリ構造の変更の際にリンク切れの原因となる可能性があるため、Googleでは絶対パスを推奨していますが、ランキング評価への影響はないと言われています。
また、サイト運用上、相対パスで記述する方が楽なため、相対パスを利用しているサイトが多いのが現状です。


絶対パスが推奨されていますが相対パスを利用しているサイトが多いのが現状です。

 

 

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そのページがどういったキーワードに関連しているかどうかを伝えるものです。

こちらはtitleやdescriptionと同じようにheadタグ内に記述するものでありますが、表側に表示されるものではありません。

今まではSEO対策の重要なポイントとされてきた部分ですが、現在ではSEO効果がほぼ無いと言われてます。
Googleが「meta keywordsを検索順位を決める要因としては、利用していない」と明言しています。
今まではSEO対策の重要なポイントとされてきた部分ですが、現在ではSEO効果がほぼ無いと言われてます。

特に意識する必要なし

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