英国の成人、驚きの「72%はオンラインで買い物」
英国の成人のほぼ4分の3が毎日インターネットにアクセスし、
ほとんどが商品やサービスをオンラインで購入しているという統計データが出て参りました。
日本はその数分の1の規模で物流がパンクしているというのにさすがネット先進国です。
国家統計局の最新統計によると、2008年の53%に比べて成人の73%が毎日インターネットにアクセスしている。
合計で72%がオンラインで商品やサービスを購入している。
21%が食料品をオンラインで買う。
英国では、83%の家庭(約2100万人)でインターネットアクセスがある。
42%はブロードバンド接続を使用している。
調査によると、66%が買い物に関する情報を見つけるためにインターネットを使っており、
55%がニュースと雑誌にアクセスし、53%がソーシャルメディアを利用している。
成人の50%が銀行口座にアクセスするために、43%が健康情報を探すために
インターネットを使用することが判明しました。
子供がいる家庭の97%は、インターネットへのアクセス、
65歳以上の成人一人家庭の40%がインターネットアクセスしているとの事。
光ファイバーまたはケーブル接続を介してブロードバンドにアクセスする家庭は過去12ヶ月間で
12%増加して42%になり、DSL接続を使用している家庭は2012年の57%から2013年の45%に減少した。
これとは別にOfcomからの最新の報告では、英国のブロードバンド接続の平均速度が
14.7Mbpsに達したことが明らかになった。
通信規制当局は、固定回線住宅のブロードバンド速度への2年ごとの調査を発表し、
2013年5月までの6ヶ月間に2.7Mbpsの増加となって、
前年同期と比較して5.7Mbpsの増加となったことを示された。
少子高齢化の日本も同じ規模まで行く事が予想できますが
移民を受け入れていない日本の問題は物流の人員でしょうか。
リナ